一定期間が終われば、必ず金利は上昇するので注意

2011.11.25

注意したいのは、「優遇金利」などで、一定期間金利が低く設定されている商品についてです。その期間が終われば、必ず金利は上昇することを頭に入れておきましょう。「優遇金利」商品の中には、固定期間終了後も一定の割合で金利を引くプランもありますが、固定期間終了後に、毎月返済額がそれまでより減る可能性は、あまり多くはないでしょう。たとえば、3年固定の優遇金利1・9%で借りていて、当初の毎月返済額は10万9300円の場合。

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残りの返済期間は28年で固定期間が終丁時に、一定金利を差し引く優遇があったとしても金利が2・85%であれば、毎月返済額は、12万2700円に増えます。一定期間固定金利は、全期間固定金利に比べて低い金利が魅力です。ですから、利用する場合は、期間が終了時に毎月返済額が上昇したとしても、対応できるようにするのが大切です。これには、次のような方法があります。貯蓄をしておく、妻の借り入れ分のみを短期間で返済できる一定期間固定にしておく、あるいは、「20年固定」で大部分を借りて、1割から3割程度を「3年固定」にする、など。なお、短期から中長期の固定ローンは、民間金融機関の大部分が取り扱っています。ただし、固定期間が長い商品の取り扱いをするところは、あまり多くはないようです。





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