必要となる家具や什器は住宅の形態によって異なる今回の相談は、住宅計画をまとめるうえで盲点となりがちな問題です。住宅が変わると生活の仕方も変わり、その機会に家具や什器などを買い替えたり買い足したりすることが必要になります。ところが、それらの数や種類が多くなると、当初に予定していた費用では不足しがちです。公庫融資をはじめ多くの住宅ローンではこうした費用が対象となっていませんので、早めに考えておくべき問題だと思います。
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家具や什器などにかかる費用を確かめるための材料はあまりありませんが、住宅金融公庫が行った「公庫融資利用者に係る消費実態調売」のデータがあり、これが多少は参考になります。ここでは、その調査データを使って説明することにしましょう。なお、この調査では、家具や什器などを「耐久消費財」という名前で扱っています。また、新しい住宅への引越しの費用についても取り上げているということを付け加えておきます。